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明和電機【ナンセンスおもちゃ研究室】
筑波大学発の土佐信道プロデュースによる芸術ユニット「明和電機」は、初のつくば凱旋の展覧会・トークショー・ライブを中心としたイベントを開催されます。
「つくばまちなかデザイン株式会社(本社:茨城県つくば市吾妻、代表取締役:内山博文)」は、この取り組みを応援し、「co-en」オープン第一弾として、つくば美術館での明和電機「ナンセンスファクトリー展inつくば」の準備室となる研究室【ナンセンスおもちゃ研究所】をco-en内に設置し、まち全体で明和電機のナンセンスおもちゃ・トークショー・ライブを楽しんでいただく企画を応援いたします。
実施場所は、4月先行オープンのシェアオフィス区画となり、どなたでも無料でご覧いただけます。
- 日程:2022年4月6日(水)~5月29日(日)
<展示公開時間>
4月9日~5月2日 ショーウィンドウ展示 12:00~18:00
5月3日~5月29日 開館 10:00~17:00
※上記日時外も通路からの見学は可能です。 - 会場:つくばセンタービル co-en(茨城県つくば市吾妻1-10-1)つくば駅A3出口から徒歩3分
- 入場料:無料
- 主催:株式会社明和電機
- 後援:つくばまちなかデザイン株式会社
- 内容:明和電機社長が、研究室内で美術展準備のための研究を行います。社長不在時は、社長ロボが皆様をお出迎えします。期間中ワークショップを実施する場合があります。
明和電機とは
土佐信道プロデュースによる芸術ユニット。青い作業服を着用し作品を「製品」、ライブを「製品デモンストレーション」と呼ぶなど、日本の高度経済成長を支えた中小企業のスタイルで、様々なナンセンスマシーンを開発しライブや展覧会など、国内のみならず広く海外でも発表。音符の形の電子楽器「オタマトーン」などの商品開発も行う。2016年1月には中国上海の美術館McaMで、初の大規模展覧会を成功させた。2019年3月には秋葉原「東京ラジオデパート」にて明和電機初の公式ショップ「明和電機秋葉原店」をオープン。2021年は豊川(愛知)で個展を開催。北京(中国)で全リモートで展示設営を行った「超常识创造力工场•明和电机学艺展」を成功させた。2023年はデビュー30周年を迎える。
公式HP:https://www.maywadenki.com/
明和電機 ナンセンスファクトリー展inつくば
- 日程:2022年5月3日(火・祝)~5月22日(日)9:30~17:00
- 会場:茨城県つくば美術館(茨城県つくば市吾妻2-8)
- 入場料:一般(800円)、学生(400円)、未就学児(無料)
- 主催:株式会社明和電機
- 後援:つくば市、つくば市教育委員会、茨城県、茨城県教育委員会