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co-enお月見イベント ~抹茶点て体験とお団子作りで「お月見」を五感で味わおう!~

お月見を五感で味わおう!

日本の伝統行事「お月見」を楽しむ特別な秋の夜をお届けします。静かに輝く満月を描きながら、参加者の皆様とお団子を作り、ご自身で点てたお抹茶と一緒に、いただいてもらいます!🍵今回、ゲストとして筑波大学の公認サークル「茶道部和敬清寂社」をお迎えし、茶道の抹茶を点てる体験をご提供します。茶道初心者の方も大歓迎!抹茶のおいしい点て方から正しい作法、茶道の精神まで、丁寧にお教えします!!日本の伝統文化にふれるひとときを一緒に過ごしませんか?このイベントは、お子様から大人まで、どなたでもお楽しみいただけます。

十五夜には、なぜお団子?

お月見でお団子を食べる由来は、古くからの収穫感謝と月への祈りにあります。
平安時代の貴族が月を愛でる風習から発展し、収穫した米で作る団子が月の神様への供え物として用いられました。団子は満月を象徴し、五穀豊穣や家内安全を願う意味が込められています。この風習は現在も続き、日本の伝統的な秋の行事として親しまれています。

お月見の歴史

お月見の風習は平安時代に中国から伝わり、貴族たちが船上で音楽や詩を楽しみながら月を愛でる優雅な行事として始まりました。
その後、江戸時代に庶民の間でも広まり、収穫への感謝と結びついた風習となりました。月見団子やススキを供える習慣は、月への祈りや豊作を願う象徴です。また、月にはうさぎが餅をついているという伝承も、古くから日本に根付いています。お月見は、そんな日本の豊かな歴史と文化を感じる行事です。

タイムテーブル

[第一部]
16:30 集合
16:30 – 16:40 ゲスト紹介、茶道の説明など
16:40 – 17:05 お団子づくり
17:05 – 17:30 茶道のお点前体験、お食事会

[第二部]
18:00 集合
18:00 – 18:10 ゲスト紹介、茶道の説明など
18:10 – 18:35 お団子づくり
18:35 – 19:00 茶道のお点前体験、お食事会

ゲスト


茶道部和敬清寂社 (筑波大学サークル)

私達、筑波大学茶道部は、週に2回、学外の先生をお呼びして本格的に茶道をしています。年に2回、地域の方をお呼びして開催するお茶会は、毎年100名近くの方に楽しんでいただけています!

今回このようなお月見イベントにお声がけいただき、茶道の楽しさを一人でも多くの方に伝えられたとの思いで、参加させていただくことになりました!みなさんとお会いするのを楽しみにしています😊

■ 開催情報
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開催日:2024年9月14日(土)[第一部]16:30~17:30 [第二部]18:00~19:00
会 場:co-en (〒305-0031 茨城県つくば市吾妻1-10-1 つくばセンタービル1F)
参加費:1000円税込(体験費+材料費) ※当日、現金にてお釣りのないようお支払いください
定 員:各回10名
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お申し込みはこちらから▶︎申込ページ

■ ご案内
※当日の参加者は先着順となります。
※当日の交通事情、天候などにより、プログラムの内容は変更となる場合があります。
※小学生の方は必ず保護者同伴でご参加下さい。
※当日の様子はレポート記事制作のため撮影させていただきます。
※イベント詳細、ご用意頂くものについては、確定後に改めてお伝えします。
※お申し込み締切は定員を鑑みて予告なく実施する可能性があります。